OBLIVIONプレイ日記~Darker than Darkness~

OBLIVIONのロールプレイ日記と小ネタがメインです。
BUCK-TICKを愛して止まないので作中にBUCK-TICK語録が多数出てきますが、BUCK-TICKとは何の関係もありません。

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Laughterphobia ~笑い恐怖症~ 前編 

「兄ちゃん、3連続で予想的中とはツイてるな! ホラ、賞金の500Gだ!」

「ああ、ありがたく頂く」

 

「おいおい、そっけないやつだなぁ。今日は相当稼いだだろ、もっと笑えよ! ははは」

「なぜだ?」

「何故ってあんた・・・賭け事でこんだけ勝ったら普通笑いが止まらんだろうに。嬉しくないのか?」

「いや、確かに嬉しいが別に笑う必要はないだろ」

「なんだ、つまんねーヤツだな!」

 

今日は帝都名物の闘技場で賭けをしてみた。
結果はご覧の通り3戦全勝、負け無しだ。

あのおっさんの言うように確かにうれしいことではある。
だが、何もわざわざ笑顔を作る必要はないのではないか?

第一、"笑う"ということは、俺の認識では楽しいことでもなんでもない。

そう、笑うという事は・・・

 

 

 

先日、俺は物心ついた頃から笑ったことが無いと言ったが・・・
厳密に言えば、たった一度だけ大爆笑というものを体験したことがある。

そう、それはくすぐりマッシーンに掛けられたときだ。

一向に笑わない俺に業を煮やした大人たちが持ち出した最終兵器・・・
今思い出すだけでも背筋が凍りつく思いだ。

 

あの時は、それまで体の中に溜め込まれていたエネルギーを一気に放出するかのように、息をする間もないほどに笑い続けた。
お陰で呼吸困難に陥り、しばらく意識を失っていたほどだ。

それ以来、俺はただ笑わないのではなく、笑いに対して強い恐怖心を持つようになった。

そして誓った、笑うということがあれほどまでに苦しく辛い行為なら、俺は金輪際決して笑うまいと!

俺をおかしなヤツだという奴もいるが、正直、あんなに苦しいことを好き好んで求める奴らの方がどうかしている。
死の危険を孕んでまで、何故笑いを求めるのか理解に苦しむ・・・。

とにかく、他人がどう思おうと構わんが、俺は絶対に笑うことはない。
この先ずっとだ。

 

 

 

 

 

 

ケンカか?

闘技場での男たちの熱い戦いを観戦して血が滾ったか。
少年とはいえ男なら無理も無いことだが・・・

子供同士のケンカならさほど危険は無いだろうが、もしもという事もある。
ここは止めに入るのが賢明か・・・

 

 

 

 

 

 

こんなアクロバティックなケンカは初めて見た・・・
中国雑技団の団員か?

生まれてこのかた、何を見ても面白いなどと感じたことの無い俺が、予想だにしない光景に危うく噴出しそうになってしまった。
笑えば命を失うかもしれないと言うのに、危ない危ない・・・。

しかしあれはケンカというよりもプロレスごっこに近い。
いや待て、1人の少年が一方的にやられている所を見ると、ひょっとしたらイジメかもしれん。

それも、遊びと称した厄介なイジメだ。

注意すれば恐らく、「え? おれたちただ遊んでるだけだよ? な!」「う・・・うん」と、やられている側の気持ちをまるで理解していない言葉が飛び出してくるに違いない。

このようなイジメを放置しておくことで、それが第2、第3のイジメに繋がることになる。
早急に止めに入ったほうが良さそうだ。

 

 

 

イジメかどうかは、あの少年の顔を見ればすぐに見極めることが出来る。
もし一方的にイジメられているとすれば、彼はきっと涙ながらに助けを求めているはず。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故だ・・・イジメられているのではないのか?
傷だらけになりながらも、何故俺の方を見ながらあんなに得意げな微笑を浮かべているんだ・・・。
人間という生き物はそこまでして笑いを追及するものなのか・・・?

理解不能だ・・・俺の理解を遥かに超えている・・・。

 

それにしても、イジメの現場を目撃してこんなこと言うのも不謹慎だと思うが・・・

 

 

 

あの微笑に釣られて俺まで笑ってしまいそうだ・・・。
もはや俺を笑わすための演出としか思えん。

こんな面白い状況、おそらく俺以外の人間が目撃したらとっくに笑い死にしているだろう。
面白いという感情が欠落している俺だからこそ堪えられているようなものだ。

何故、何故彼は何故笑顔なんだ。
殴られすぎて頭がイカレてしまったのだろうか・・・?

人間、真に恐怖を感じるともはや笑うしかないと聞いたことがあるが・・・もしかしたらあの少年もそういう状況なのかもしれん。

俺のほうを見ているのは、きっと彼なりに懸命に助けを求めているからだろう。

となると、面白がっている場合ではない。
俺が今、命の危険に晒されているのは確かだが、彼もまた底知れぬ恐怖を感じているはずだ。

 

躊躇している暇は無い、少年を助けなければ・・・
イジメをやめさせなければ・・・!

 

 

 

 

ワタリテツヤの運命や如何に!!

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テーマ: Oblivion

ジャンル: ゲーム

カテゴリ:OBLIVION ロールプレイ日記

2007.11.29 Thu. 12:24 -edit- Trackback 0 / Comment 4

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« Laughterphobia ~笑い恐怖症~ 後編
くちなしの花 »

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この記事に対するコメント

[ No:263 ]

ザワザワ・・・シュールでかっこいいです。
タマネギがさりげなくキモ・・・いや、活躍の予感。
ワタリさんに『特製ワライダケスープ』を御馳走してみたくなりました。

URL | Miari #-

2007.11.29 17:07 * 編集 *

[ No:264 ]

命を削る行為ですかw
どうなるか続きが楽しみです。

URL | 通りすがる人 #EBUSheBA

2007.11.30 23:20 * 編集 *

[ No:265 ]>Miariさん

タマネギを撮影するのは精神的にこたえるものがあります…(笑

URL | lain@OBLIVIONプレイ日記~Darker than Darkness~ #-

2007.12.01 22:04 * 編集 *

[ No:266 ]>通りすがる人さん

すでに記事は出来上がっているので、最終チェックをして本日日が変わった頃にUP予定です。
ただしこの記事含めワタリネタは自分には合わないようで、上手く書けませんでした。
ちょっとうちの雰囲気とも違う感じもするし、まぁ苦笑いを浮かべつつ見てやってください・・・笑

URL | lain@OBLIVIONプレイ日記〜Darker than Darkness〜 #-

2007.12.01 22:07 * 編集 *

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