OBLIVIONプレイ日記~Darker than Darkness~

OBLIVIONのロールプレイ日記と小ネタがメインです。
BUCK-TICKを愛して止まないので作中にBUCK-TICK語録が多数出てきますが、BUCK-TICKとは何の関係もありません。

申し訳ありません。 該当する記事は削除した可能性があります。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カテゴリ:スポンサー広告

--.--.-- --. --:-- -edit- Trackback -- / Comment --

△page top

殺シノ調ベ 第3話 「A Watery Grave」 

Imperial Cityはwaterfront地区に停泊中の海賊船の船長Gaston Tussau暗殺の任務を受けた私は、Imperial Cityを目指し歩き始めた。

例の魔法で飛んでも良かったのだが、暗殺者として目立ちすぎるのもどうかと思い、今回は徒歩で向かうことにした。

道中に襲い掛かってくるBanditどもを振り払いつつ一路Cityを目指す。







Imperial City waterfront地区。



帝都の貿易港であるが、その美しい港とは裏腹に、帝都の中ではもっとも治安が悪くあまり人が寄り付かない場所でもある。

裏には掘っ立て小屋がいくつも立ち並ぶスラムになっており、路上で暮らす物乞も多い。

噂では、そのスラムでは夜な夜なシーフギルドの集会が行われているとか。




地区内へと入るとすぐに一隻の船が目に止まる。
あれに間違いない、海賊船Marie Elena号だ。

それにしても帝国は、こんなものいつまでほっとくつもりだろうか。
海賊たちが騒ぎを起こしているのも時々目にする。

だが、市民たちにしてみればそれも見慣れた風景のようだ。




時刻は18:00をまわったところ、この時間帯では流石にまだ人の往来が見て取れる。

海賊の船員と思われる連中もまだ貨物の積込み作業を行っているようだ。

今進入するには目撃者が多すぎる。
せめて一般市民が家路に着く時間まで待つことにしよう。




日が落ちるまでの間、時間を潰すために久々に商業地区にあるブティックに顔を出す。




「いらっしゃい、悪魔の羽のお嬢さん」

この店「Divine Elegance」の店主のPaloniryaは愛想たっぷりに迎え入れる。
何度かこの店には訪れているのでもう顔なじみだ。
その呼び方にも慣れてしまった。

品物を物色していると、いつものようにPaloniryaは満面の笑みで絡んでくることを忘れない。

言っておくが、私にお世辞は通用しない。




似合うだろうか?

…ブーツがあまり宜しくないな。
組み合わせを誤ったか。

何着か試着をしていると、あっという間に時間は過ぎる。
店は閉店を向かえ、辺りは闇と静寂に包まれた。

そろそろ仕事の時間のようだ。




waterfrontへ到着すると、人気は完全に引いていたが、困ったことに貨物の積込み作業は未だに続いていた。
よく働く連中だ。

それでも、目を盗んで進入するくらいは容易いが…

だがそのとき予想外の事態が起こった。




突然、海賊とGardが斬り合いを始めた。
バカな海賊がGardに突っかかったりしたのだろうか。

Gardは得てして気が短い。
堂々と船を停泊させていながら文句の一つもなかったのだろうが、調子に乗りすぎたな。
彼らは自らの身に降りかかった災難は徹底的に排除するのだ。

やがて戦闘は終わり、そこには海賊の死体が散らばっていた。




当然の結果だ。

重装備に身を包んだ戦闘のスペシャリストと、戦闘は我流のほぼ喧嘩と変わらない海賊、さらに守備力は限りなく0に近い格好では、何人で掛かろうと敵いはしない。

「夜道は危険だ、気をつけなさい」

私に注意を促し、Gardはパトロールに戻った。
かっこいいじゃん。

おかげで進入が楽になった。
たまにはGardも役に立つ。



さて、聖域で受けたアドバイスでは、3つの方法がある。

正面から堂々と進入して強引に殺すか、積荷に隠れて進入するか、もしくは船尾にあるバルコニーに飛び移り、直接船長室へ侵入するか。

正面からの方法は、言うまでもなく却下だ。
あまり派手に暴れまわるのは得意ではないし、暗殺としてスマートではない。
それに、騒ぎを聞きつけてGardが乱入してきたら面倒なことになる。

Dark Brotherhoodの暴れん坊、Gogron Gro-Bolmogらしいアドバイスではあるが。

積荷に隠れるという方法は…これも却下。
羽が引っかかってしまうのではないか…。

やはり一番スマートで騒ぎを最小限に抑えられる方法は、バルコニーからの進入だろう。








室内は静まり返っている。
寝ているのだろうか?

部下たちの悲鳴も聞こえないほど、深い眠りに落ちているようだ。
寝てる間に、反撃も出来ぬまま殺されては、あの世で部下に顔向けできないだろうが、私の知ったことではない。

扉には鍵が掛かっていた。
厄介な鍵だが、ロックピックで難なく開錠する。

室内には1人ベッドで何も知らずに横になる男、船長のGaston Tussauだ。



聞こえるか、船長。







甘い夢うつつに心地よく、響く漣の音は、殺しの調べ。




私は"死神の鎌"を静かな吐息を立てる船長の首下に当てがう。


「あの世で誇れ、海に愛されし者」







関連記事

にほんブログ村:PCゲームランキング

テーマ: Oblivion

ジャンル: ゲーム

カテゴリ:OBLIVION プレイ日記

2007.07.05 Thu. 13:54 -edit- Trackback 0 / Comment 2

△page top

« 殺シノ調ベ 第4話 「Accidents Happen」
殺シノ調ベ 第2話 「Welcome to the Family」 »

コメントの投稿

 
 
 
 
 
 
Secret
 

△page top

この記事に対するコメント

[ No:1344 ]

これは…下手な小説を読むより面白いですw
バルコニーのシーンはベタですが笑ってしまいましたw

URL | グラアシア #-

2010.03.06 06:25 * 編集 *

[ No:1345 ]

>グラアシアさん

なつかしい記事だなー!(笑
古い記事でも読んでいただけるのは非常に光栄で嬉しいのですが、心なしか恥ずかしいですね(〃▽〃)

ついでに読み返してみたのですが、羽っこさんの「かっこいいじゃん」に「お前ダレだよ!」と思わずつっこんでしまいました。
この頃はまだ性格も定まっていなかったので、まだまだ迷言が出てきそうです(笑
種族MODもRenくらいしか入れてなかったので今とは別人のようですが、でもこの時の顔が一番シンプルで何気に良いかも…。

ベタな笑いは好きなんで、合間にちょこちょこ入れたりしてましたねー。
やがてそれが爆発してネタ記事に走るわけですが;

コメントありがとうございますー!

URL | lain #0MXaS1o.

2010.03.06 12:15 * 編集 *

△page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://oblivionlain.blog111.fc2.com/tb.php/4-2355f32e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

△page top

copyright©2017 OBLIVIONプレイ日記~Darker than Darkness~ all rights reserved.
Powered by FC2ブログ


template by http://flaw.blog80.fc2.com
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。