OBLIVIONプレイ日記~Darker than Darkness~

OBLIVIONのロールプレイ日記と小ネタがメインです。
BUCK-TICKを愛して止まないので作中にBUCK-TICK語録が多数出てきますが、BUCK-TICKとは何の関係もありません。

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Heaven's Dive #最終回 

 

 

 

 

 

 

 

 

「我々は・・・助かったのか?」

「・・・」

 

「ゴ主人様ガ・・・泣イテイタトデスタイ・・・」

 

「な、何だと?! まさかハリボテ、ウヌも我輩と同じ夢を・・・?!」

 

 

 

 

 

「奇妙な夢だとは思ったが、二人揃って同じ夢を見たとなると、あれはただの夢ではないのかも知れん・・・」

 

「夢とは従来、睡眠中でありながら大脳が覚醒時と似たような働きを示すことで見る、いわば幻覚や妄想のようなものであるが、それはあくまで個人個人の脳で起こる現象であり、他者と共有することはありえない」

「・・・どういうことですたい?」

 

「つまり、今我々が垣間見たものはただの夢ではないと考えられる」

 

「我々が崖から落下した時点で肉体は機能を停止し、それで意識だけがどこか別の場所へ飛ばされたのではないだろうか。 当然肉体は持たないわけであるから、そこは意識のみの存在する仮想世界であり、夢と限りなく近い感覚に陥るはずだ。だがそれは夢のように自らの脳が作り出した個人的な幻覚とは違い、物理的ではないが実際に存在する意識世界・・・そしてそこに現れた羽っこ殿・・・」

 

「・・・」

 

「この場に彼女がいないとなると、我々を追って彼女自身が肉体を失ったわけではないようだ。ということは、あの場にいたのは彼女本人ではなく、恐らく我々を心配するあまり、その意識が思念体となり我々の前に姿を現し、我々を死の淵から救い出してくれたのではなかろうか・・・」

 

「・・・」

 

 

 

「つまり、彼女は今・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そ、それは大変ですたい!! すぐにご主人様の元へ行くデスタイ!!」

「そうだ! 早く我々の無事な姿を見せて安心させてやらねば!! 行くぞ、ハリボテよ!!」

 

 

 

 

 

「急げ!!」

 

 

 

 

 

「急げ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お前たち、生きてたのか。探す手間が省けた」

 

 

 

 

 

「お前たち、怪我はないのか?」

 

「そ、そういえば・・・あれほどの高さから転落したと言うのに怪我一つしていない・・・まるで、治癒魔法の恩恵を受けたかのようだ。一体誰が・・・」

「ホ、ホントですたい・・・! 不思議デスタイ・・・理解不能デスタイ」

 

「・・・よく分からんが、異常は無いようだな」

 

「"無事で良かった"」

 

「羽っこ殿・・・」

「ご主人様・・・」

 

「何をしている、早く行くぞ」

 

「お・・・仰せのままに!!」

「デスタイ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「モテモテじゃない、焼けちゃうわ」

 

「私から男を奪い返すなんて、なかなかやるわねThanatos(タナトス)…ふふふ。 と言っても、あの場に居合わせたのはあなたの無意識の断片であって、あなた自身は何も気付いていないでしょうけど」

 

「さぁ、次は何を見せてくれるのかしら?」

 

「まだまだ・・・遊び足りないわ。ふふふっ」

 

-完-


☆lainのたわごと☆

もきちとシャドウメアが天国に行く話は結構前から考えていたんですが、面倒そうだったので保留にしていました。
で、ゴブリン戦争では一切登場しなかったということで、今回この話をなんとか書いてみようと思ったわけです( ̄▽ ̄;)

狙いとしては、よくマンガなどで何か良からぬことを思い立ったときに、頭の上で天使と悪魔が現れて対決しますよね。
今回はそんな感じで、巧みに死の世界へいざなう悪魔(天使さん)と、現世へ連れ戻そうとする天使(羽っこさん)みたいに書いてみました(見た目は逆ですがw)。

ついでに新キャラもお披露目!

てか結局彼女は誰やねん!ってことなんですが、実は彼女、過去に別の姿で1度登場しています。

昔、羽っこさんに嫌~な夢(幻覚?)を見せてイジワルをした人がいました。
あの話を書いた頃は殆ど訪問者がいなかったので、誰も分からないかもしれませんが、実はその人の本来の姿だったりします。

この先もしかしたら登場する機会があるかもしれないので、とりあえず前置きということで出しておきましたw(天使さんもこの人です。)

今回の話は思いの他長くなってしまいましたが、ダラダラした展開にお付き合いいただきありがとうございました:*:゜・☆ヾ(TωT。)

次は誰の話を書くかな・・・( ̄ー ̄;)

 

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カテゴリ:OBLIVION ロールプレイ日記

2008.03.05 Wed. 20:48 -edit- Trackback 0 / Comment 8

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この記事に対するコメント

[ No:504 ]

そういえば羽っこさんの名前って
タナトス・・・・
これってもしかしたら、深読みしたら
あのアイスエルフはあれなのだろうか。

とはいえ、ひと段落しましたね、おつかれさまです

URL | meguri #-

2008.03.05 21:24 * 編集 *

[ No:505 ]

lainさん、こんばんは。

あいかわらず、もきちの壊れ具合は良いですね^^
でも、「何言ってんの?」はちょっとカワイイかも・・・。
ストーリーは笑いとシリアスが交互にくるので、テンポ良くていつも楽しいです。

毎度見せていただいていると、自分の中でキャラに愛着が出てきてます。不思議なものですね。
ロボも馬が天国へ行かないストーリーで私としてはうれしかったです^^

毎回長文コメントすみません。

また、次回楽しみにしています。

URL | pela #-

2008.03.05 23:53 * 編集 *

[ No:506 ]

最終話おつかれさまでした。

天使が実は悪魔だったとわ。
いやーOBLIVIONてこんな楽しそうな創作も
可能にするんだなぁと。改めて驚きました。

最後までメアたんともきちの掛け合いがおもしろかったので大満足w

URL | Ruo #-

2008.03.06 00:09 * 編集 *

[ No:507 ]>meguriさん

タナトスと関連深そうな名前はいろいろありますが、実を言うと彼女の本名はまだ決まっていません(^_^;)
今後どういう役回りになるかで決めようと思ってます~
予想どおりの名前になっても許してね(>_<)

URL | lain #0MXaS1o.

2008.03.06 13:22 * 編集 *

[ No:508 ]>pelaさん

書いている方としても、やっぱり愛着沸きますよ~ヽ('ー`)ノ~
特に最近はメアたんがかわいくてかわいくて…

URL | lain #0MXaS1o.

2008.03.06 13:25 * 編集 *

[ No:509 ]>Ruoさん

OBはわ何でも出来ますね!
ポーズも自由に作れるし、オリジナルな創作話を書くにはかなり優れたツールだと思います(^_^)v

URL | lain #0MXaS1o.

2008.03.06 13:29 * 編集 *

[ No:510 ]

こんばんは^^

ふいに見せる羽っ子さんの見え隠れするやさしさにグッときちゃいます。

最後に登場した人物の今後・・・気になります。

URL | Rinko #-

2008.03.06 20:32 * 編集 *

[ No:513 ]>Rinkoさん

羽っこさんも内心は心配してたみたいです≧▽≦
新キャラの今後は・・・一応シリアスな話をぼんやりと考えていますが、どうなるかは分かりません^^;

URL | lain #0MXaS1o.

2008.03.07 19:51 * 編集 *

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