OBLIVIONプレイ日記~Darker than Darkness~

OBLIVIONのロールプレイ日記と小ネタがメインです。
BUCK-TICKを愛して止まないので作中にBUCK-TICK語録が多数出てきますが、BUCK-TICKとは何の関係もありません。

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ゴブリン戦争 第2話 ~暗雲~ 

 

ふう・・・。

 

 

とりあえずこの周辺のゴブリンたちは全滅のようだな。
アーチャーが2匹、シャーマンが2匹、そしてウォーロードが1匹。

・・・妙だな。
本気で戦争を起こす気だとしたら、頭数が足りな過ぎる。
ただ橋を壊すくらいならなんとかなるだろうが、しかし単に嫌がらせで橋を壊したとも考えにくい。

となるとこの一団とは別に、他にも複数の部隊が存在すると考えられる。
橋を破壊したのは作戦の一つに過ぎず、その目的は外界からの援助を極力排除するため、もしくは帝国のガードどもの注意を引き付け、他の部隊が街内部へ侵入しやすくするための囮。

 

 

この場にガードたちが集まっていないとなると、本隊はすでに街に侵入を果たしている可能性が高いな。
面倒なことになりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

む?

 

 

やはり他にも部隊がいたか。
ガードとやりあうゴブリンの他に、数体のゴブリンが地面に転がっている。
この勝負もそろそろ決着が付きそうだ。

 

「何者だ!!」

見事な剣捌きでゴブリンを圧倒したガードは息つく間も無く近寄った私に鋭い眼光を向ける。

「安心しろ、悪魔ではない」

そう、彼の目には人間とは明らかに違う羽と角がどのように映っているかは想像に難くない。
ましてやこの状況なら。

かといってこの怪物どもの仲間だと思われるのは心外だが。

「君は、街でたまに見かける・・・そうか、旅路から戻ったところか。だが橋は壊れていたはずだが・・・」

「この姿を見れば分かるだろ」

ずぶ濡れになった自らの姿を示すと、ガードの顔は途端に緊張感がほぐれたようにかすかな笑みを覗かせた。

「なるほど、泳いできたのか」

警戒を解いたらしく、ガードは武器を収め私に向き直った。

私はガードに歩み寄ったが、視線はその背後の建物に向けられていた。

 

 

燃えている・・・。

「ゴブリンどもの仕業だ」

私の視線に気付いたガードが言う。

「だが、中の住民は避難させた。心配する必要は無い」

 

 

「何があった」

「罠だった! 俺たちはすっかりハメられちまったよ、この醜い怪物どもに!」

私の問いにガードは悲嘆に満ちた声を張り上げた。

「橋が破壊された後に、ゴブリンたちの進軍の知らせが入った。俺たちはそれを食い止めるべくこの場で防衛線を張っていた。だがこいつらはただの囮だった!」

やはりな。
橋を破壊し、小屋を焼き、街の入り口に大挙襲来する、ガードたちを挑発するには十分な要素だ。
そしてこれだけの宣戦布告をしつつその実、このゴブリンたちはただの囮で、帝国のガードはまんまとそれに掛かってしまった。

化け物どもが大層な知恵をつけたものだ。
だが気になるのはその団結力と手際の良さ。

知恵ある獣の代表格である人間ですら、たとえ同じ目的を持つものであろうと、衆を頼んで事を起こすことは簡単ではない。
それを容易に行える者はそう、現在不在の帝国の皇帝だろう。
つまり人の上に立つほどの技量と信頼が無ければ大衆を操るのは難しい。

それを考えると、このゴブリンたちの中にも、彼らに指示を与え操っている、彼らにとって最も偉大で信頼できるリーダー格の者が存在するのは間違いない。

「ゴブリンたちは何処から侵入を?」

「Waterfrontだ! それも伝令の話に寄ればかなりの軍勢らしい・・・やつら本気で戦争を起こすつもりらしいぜ。 ここにいた仲間たちもWaterfrontへ向かったところだ。俺もすぐに加勢に行かなければ!」

なるほど・・・。
外壁もなく外へむき出しの状態のスラムなら、浅瀬を渡ればすぐに進入できてしまう。
大群で押し寄せるならまさに恰好の場所だな。

 

 

「伝令!! 連中、Elven Gardens Districtの外壁に穴を開け、一気に押し寄せてきた!! Waterfrontの方ももはや壊滅状態だ! とにかく今は人手が足りない、至急応援を頼む!」

「な、なんだと?! 了解した、すぐに向かう!!」

 

 

 

 

 

 

ふん・・・

なかなか面白そうな祭になってきたな。

 

 

 

 

 

 

参加を希望する。

 

To be continued...

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カテゴリ:OBLIVION ロールプレイ日記

2007.12.09 Sun. 00:34 -edit- Trackback 0 / Comment 2

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この記事に対するコメント

[ No:285 ]続きがまちどおしい……

lainさん、こんにちは。
すごい緊迫感! ゴブどもの黒幕はなんなんだ?? 続きが気になってしょーがありません。
展開がまったく読めないんですが……因果応報というサブタイトルはどうつながるんでしょう。
楽しみにしてます!

URL | Kemo #AsKwehRQ

2007.12.09 15:47 * 編集 *

[ No:287 ]

Kemoさんこんばんわ^^
いやー続きを書くのが怖くなってまいりました・・・
ほんとシリアスに期待しない方が良いです^^;
でも最後までお付き合い頂けるとウレシイヽ ̄▽ ̄ノ

URL | lain@OBLIVIONプレイ日記〜Darker than Darkness〜 #-

2007.12.09 17:18 * 編集 *

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