OBLIVIONプレイ日記~Darker than Darkness~

OBLIVIONのロールプレイ日記と小ネタがメインです。
BUCK-TICKを愛して止まないので作中にBUCK-TICK語録が多数出てきますが、BUCK-TICKとは何の関係もありません。

ここに該当する記事はありません。

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Heaven's Dive #7 

「・・・フフフ」

 

「彼女は一体何者なのだ・・・顔は我が主羽っこ殿と瓜二つだが・・・ハリボテよ、訊ねてみてはくれないか、"貴女は何処の誰なのか"と」

 

「あらシャドウメア、聴きたいことがあるなら人に頼まずに自分で尋ねた方が良いんじゃなくて?」

「む?! あ、あなたは我輩の言葉が理解できるというのですか?!」

「当然じゃない。ふふふ・・・」

 

 

 

 

「貴女は・・・何者なのですかな・・・?」

 

「・・・・・・」

 

 

 

 

 

「それでは、もう一つだけ大事な質問に答えていただけますかな・・・実は我々は、今置かれている状況がいまいち理解出来ておりません。我々がどうなったのか、そして当然此処が何処なのかも。それで貴女様にお尋ねしたいのでございますが・・・」

 

 

 

「やっぱり・・・オイ達は死んだとですたいね・・・」

 

「あまり深く考えないで。 死んだといってもただ、現世に存続するための器が滅んだだけ・・・辛い境遇にいたあなたたちだからこそ、此処では未来永劫の幸せを約束するわ」

 

「・・・聞き捨てならんですな。 すでに我々が死んでいるということは予測の範疇でございますが、現世で辛い境遇にいたというのは理解しかねます」

 

「我々は主たる羽っこ・・・Thanatos殿に忠誠を誓い、彼女を護るために精進し、そしてその役目を全うしたと思っております。ここでその役目を降りなければならないのが辛いところでありますが・・・」

 

「Thanatos・・・そう、あなたたちの人生を狂わせた張本人・・・憎むべき相手よ」

 

「必要なときだけ都合良くあなたたちを利用し、そうでなければ相手にもしない・・・しばらく放置されていたこともあるんじゃなくて? 何よりも酷いのは、彼女はあなたたちの気持ちを全く理解しようとしないところ。 あなたたちが彼女のために尽くそうとも、彼女はそれが当然だと勘違いしている。自分さえ良ければそれで良いという、独りよがりな唯我独尊思想の持ち主。 勝手が過ぎると思わない?」

 

「むぅ・・・まあ確かに言われてみればその通りなのだが・・・ですが我輩は羽っこ殿を・・・」

 

「"愛している"とでも?」

 

「残念ながら、彼女はあなたたちのことを下僕か奴隷程度にしか考えていないわ。当然、あなたたちの意思の尊重など皆無」

 

 

「最初に出会ったときに、まるで魔法に掛けられたように彼女に魅了されてしまったが・・・よく考えれば、我々が彼女に対し常に敬意を払っているにも拘らず、彼女は我々をただ利用するだけで何か一つでも気遣ってくれた例しがない・・・」

 

 

 

 

 

「さぁ、行きましょう。 あなたたちの幸せはこの先で待っているわ」

 

「こ、この場にいてもどうにもならんし、我々はすでに死んでしまっているわけだから、ここは彼女に付いて行ってみるとしようではないか、ハリボテよ」

「で、ですたい!」

 

 

 

 

 

 

「お前たち、何処へ行くつもりだ・・・」

 

 

 

 

 

「?! バ、バカな・・・なぜ此処に?!」

 

「・・・」

 

 

 

 

 

「勝手な行動は許さん・・・」

 

続く~

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2008.02.28 Thu. 15:04 -edit- Trackback 0 / Comment 3

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Heaven's Dive #6 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「一面見渡す限りの白の世界、我々がこの場に至る経緯を思い出せば自ずと答えが見えてくるはずだ。我々はダイブロックから谷底へ落下し、そこで意識が途絶え、そして今気が付くとこの場にいた・・・つまり此処は・・・」

「まさか・・・天国デスタイ?!」

「考えたくは無いが・・・あの高さから落ちて助かったとは思えん」

 

 

「オイ達は…死んだとデスタイ・・・?」

「定かではないが、恐らく・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く~

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2008.02.26 Tue. 19:15 -edit- Trackback 0 / Comment 6

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Heaven's Dive #5 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・なるほど。

考え方が変わると言うのも、あながち誇張ではないようだ。

眼下に広がる巨大な箱庭に、己がどれほど取るに足らない存在か思い知らされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く~

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2008.02.24 Sun. 15:24 -edit- Trackback 0 / Comment 8

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Heaven's Dive #4 

翌朝。

 

快晴の空の下、彼らの旅路は始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い道のりを経てついに!!

 

 

 

彼らは天に向かって突き出す神々しいほどの頂のふもとに到着した!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


久々にオチが付きました。

 

まだ続きます~

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2008.02.17 Sun. 14:42 -edit- Trackback 0 / Comment 8

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Heaven's Dive #3 

 

 

 

 

「たまには気分転換も必要だ。Dive Rockからの眺望は見るものを虜にすると聞く。私も興味がある」

「シ、シカシデスタイ・・・!!」

 

 

 

彼女は若くそして天女の如く美しい女性であり、その心は硝子細工のように繊細なのだ。
美しい景観で心を癒そうとするのは当然の摂理よ!!

つまり、理由はどうあれ彼女は今・・・

 

 

そして、重要なのは次だ。
普段の彼女ならもしDive Rockへ登ろうと決めたとしても、わざわざ我輩たちに伝えようとはせず一人で登っただろう。
その彼女が敢えてこの場に舞い戻り我輩たちにそれを伝えたということは・・・

我輩たちに同行してもらうことを望んでいるということだ!!

彼女は恥ずかしがり屋さん故にはっきりとは言えずにいるのだ・・・。

 

 

 

 

 

「悪いなもきち、シャドウメア。自分の足で登らなければ意味がない」

「ソ、ソウデスカ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・別に、今の自分を変えたいとか、もっと人生を楽しみたいとか、そんなことは考えたことはない。

確かに傍から見れば、決して楽しいと言える様な人生は歩んでいないことは確実だが、私は安定した精神状態が保てればそれで十分、そのために過去のあの日、感情を消したのだから。

 

そして徒に感情を刺激しないためには孤独でいることがもっとも合理的で、自然と私は孤独でいることを好んだ。
仲間や友だちが欲しいなど一度も考えたことも無かったし、当然自分から進んでコミュニケーションを計ろうなどとは思わない。
仲間など、ただ邪魔で面倒で疲れるだけだと思っていた。

 

だが不思議なことに、こんな私を慕って付いてくる連中がいる(人では無いが…)。
そして私もそいつらといる時は特別疲れることも無く自然体でいることが出来た。

ならば、敢えて孤独を貫く必要はないのではないか。

 

 

 

 

 

そう、思った。

続く~

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2008.02.15 Fri. 20:28 -edit- Trackback 0 / Comment 8

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